女性 (41)
努力してても中途半端な政策隙間に落ちてしまう人が多い気がします。
好きでそこにいる人はいいけど、這い上がろうと努力しても転げ落ちてしまう人もいます。精神を壊し、正規での仕事も難しくなり、非正規しながら水商売風俗を掛け持ちする人も珍しくないです。それでも低所得です。みんながみんなパチンコにお金使ってる人じゃない。必死な人も多いです。ただ、不幸な出来事が重なりやすい気がします。
女性 (25)
低所得者の全員が努力不足ということはないと思ったから。
生まれた家庭の問題で高校や大学に行けない子供もいる。
それはどうしようもないことで、そういう子達が学歴のせいで低所得になってしまう、ということもあるとったから。
男性 (21)
低所得者は努力不足の部分があるかと言うと私はそうではないと思います。低所得者と一括りにしておりますが個人の能力だけではどうにもならないことがこの国に沢山あると思います。例えば、家庭の事情により高校を中退せざるを得ない人が働くとなると待遇面がかなり悪い仕事しかつけないことがあるので一概には言い切れないと思います。
女性 (34)
平成はバブル崩壊後の失われた30年と言われている。産業の大きな変化で製造業が軒並み人件費の安い海外へ工場を移転させてしまい、国内の雇用者数をごっそりと減らしてしまった。製造業に限らず、企業は正社員の雇用者数を減らし、非正規雇用を増やし続けている。一個人の努力では到底カバーできない産業構造のいびつさが厳然と存在しているから。
女性 (37)
学歴がなくて低所得な職業にしかつけない場合、コミュニケーション能力等に問題があって低所得な職業につけない場合もあると思うので、努力はあまり関係ないと思う。低所得の一因に努力不足があったとして、例えば親のコネがある人は努力もせず良い生活をしているわけで、話が矛盾する。
男性 (64)
低所得者が努力をしていないという事はないと思います。かえって一生懸命働いている場合が多いのではないでしょうか、ただ運が悪かったり、人の良さが今の社会に合わな事もあるのではないでしょうか、努力だけでは、どうしようもない社会構造になっているのが現実だと思います。
女性 (31)
もちろん所得は多いほうがいいと思います。努力をすれば収入を増やすチャンスもあると思います。
だけど、その仕事が好きでどうしても辞めたくない人もいれば他に選択肢がなく安月給よりないよりましだと思って働いている人もいると思うので一概に努力不足とは言えないと思います。
男性 (25)
仕事において向き不向きは少なからずあります。仕事内容によっては利益率が低いため頑張っても限界があるものもあります。スキルがあるのにできないと思われている人間は経験上実際はできないが、自分のステータス(かっこつける)のために多少できることをできるように生活してるのではないでしょうか?世間は俗なのでできないだけで、馬鹿にするものや、嫌がらせをする人間はいます。なので努力不足だとは思いません。
女性 (36)
低所得で毎日の生活に困っている家庭は子供が学校に行くのも苦労し、結果学歴や就職先があまり振るわない印象があります。全面的に肯定できませんが、教育が十分に受けられない子供には道が開きづらい状況になる気がします。
女性 (36)
いくら病気があったりしても何かしらはして働けると思う。
でも、努力だけではどうにもならない、仕事の速さや気の回し方が上手な人はどうしても出来ない人には出来ないと思う。
そうなると稼げる額も限られてくると思う。
女性 (55)
それぞれにぞれぞれの事情があるのだから、ひとくくりでは語れないし、なかなか仕事に就けない、安く使われざるを得ない、そういう面もある。お金のない人間はには、悪循環しかなく、お金のある人は、うまく回して利益を得るすべもある。
女性 (30)
どれだけ努力しても容量が悪い人や環境などで成長するのに時間がかかる人もいれば早い人もいますので低所得者が努力不足だとはおもいません。低所得者が仕事以外の何かに努力しているかもしれないし、努力していてもまだ結果がでていなくて収入が低い人もいると思う。
男性 (38)
低所得者の努力だけ解決できない部分もあると思うからです。居住地域や家庭環境のような身の回りの要因もあれば、低所得者の年齢層によっては求人募集の企業に就職したいと思っても叶わない場合もあると思います。低所得者が働きたいと思っても、求人側が募集案件に沿っていても採用しないことも考えられると、一概に低所得者の努力不足とは言い切れないと思います。
女性 (49)
低所得者と言うくくりがイマイチわかりませんが、月いくらが低所得者なのでしょう?低所得、高所得の線引きは難しいと思います。健常者の低所得者と障がい者の低所得者も全く違いがあると思います。健常者も家庭環境によって多くの時間を仕事に充てられない環境もあるかもしれませんし、障がい者でもネットワークビジネスを活用し高所得者もいるかもしれません。低所得者だから努力不足とは言えないと思います。高所得者でも努力してない方もいると思います。
女性 (39)
今の世の中、本人の努力だけでは収入が上がらないと思う。どんなに真面目に働いたところで税金は上がる一方だし、コスト削減で非正規雇用が多いのが現状だからだ。低所得者の努力不足というよりは社会の認識不足だと思う。
女性 (24)
低所得者はいろいろなことが悪循環に陥っているために低所得者でありつづけることがあると考えます。低所得者は自身の能力でできる仕事をその人なりに努力して働いていると思います。また、仕事に就けない人に関してはその人の努力のみに着目するのではなく、その人を取り巻く環境等にも気を配り、サポートしていく体制づくりの構築が求められると思います。
女性 (34)
低所得は人それぞれだと思いますが、自分がやりたいお仕事で給料が安いお仕事でしたら、仕方のないことだと思います。むしろ,人を騙したりして高所得になっている方たちと比べたら,応援してあげなくてはいけないと思います。
女性 (32)
実力主義の会社も増えてきていますが、いまだに年功序列の会社も数多くあり、
頑張ったら頑張った分だけ評価が得られるとは限らないからです。
だからといって、すぐに転職が出来るかといえば個々の事情から難しいケースもあるため
必ずしも当人の努力不足と言うことは出来ないと思っています。
女性 (47)
環境で変わると思います。たとえば低所得の家庭で育てばどうしてもその範囲の教育になってしまうと思います。したがっていろんな子供が集まる義務教育は必須の場と思いますがそれすら奪ってしまう環境があるのが現状だと思います。
女性 (36)
私自身が低所得者です。
他人以上に努力しても、実を結ばない無駄な努力がある事を知っているからです。
いくら頑張っても頭の出来や、指の不器用さ、コミュニケーション能力の低さは何とかなりません。
精神を壊してしまいます。
男性 (56)
低所得者は努力不足というのは唯の偏見でしかありません。身体にリスク(怪我など)を抱えている場合やシングルファザー・マザーで小さい子供を抱えている場合は行動に制限が掛かり普通の仕事などができない傾向にあります。
女性 (34)
低所得者が低所得である理由に、そもそも両親が低所得者でお金がなく学歴を得られなかった、養育崩壊家庭の出身であり、勉学に身を淹れられる環境で育たなかった、家族の介護や世話に時間を取られて望むだけの時間働けない、など、自分ではどうにもならない理由で低所得者になっている人間の数は多いと思う。そのような環境にいることが本人の責任である可能性は低く、努力しても所得があがらない層は一定数いると感じる。
女性 (44)
お金のない家に生まれたのは本人の努力不足?そんなこたないでしょ。ご飯が食べられなくて栄養不足で物覚えが悪いのは本人の努力不足?あす必要な生活費を稼ぐのにバイト漬けで勉強できないのは本人の努力不足?違うよね。スタート地点が違うのに比べられない。本人の努力だけじゃどうしようもないところもある。
男性 (53)
世の中には、様々な事情で仕事ができず、その結果として、低所得者になっている人がいます。言い換えれば、低所得者が一概に努力不足であるとまでは言えず、各人の事情により低所得者にならざるを得なかったものと思われます。
男性 (23)
努力を一切しないことは問題ですが、様々な環境要因で低所得で生活が困窮している人がほとんどだというのが社会の現状です。その現状を見てみるふりをして、その人が悪いといった自己責任として押し付ける社会はおかしいと思うからです。
女性 (20)
正直、人のもよると思います。
努力をしている、していないは別に好きだから所得が少なくてもいいという方もいると思いますしハッキリとは言えませんが
どちらかというと、そうは思わないかなと思いました。努力をしてないから低所得の人も中にはいると思いますが。
女性 (52)
先程も書きましたが人はいろんな理由で人生が変わってきます。以前低所得者でなかった人も低所得者になる可能性があるし実際にいるはずです。努力はもちろん大事ですが低所得者だからといって努力していない理由にはならないと思います。
女性 (28)
低所得だということを本人が嘆くのならば、それは努力をして働けばいいと思う。
低所得でも本人が納得て、その収入で問題がないのであればそれでいいと思う。
他人が指差してその人が努力不足だ、と思う必要はないと思う。
女性 (26)
どんな家庭にも事情があると思うので努力が足りないとは思いません。体や心の体調が崩れ自分の思うように働けない人もいると思います。それでも自分のできる限り頑張って働いてるだけいいと思いますし、本人が納得しているならいいと思います。
女性 (41)
それぞれの生活、事情などもさまざまあると思うので、低所得者の方が必ずしも努力不足だと言うことではないと思います。とは言え、高所得者の方みなさんがものすごく努力をした方がタダと言い切ることもできないと思います。
男性 (36)
所得の格差は固定化の傾向があり、親の所得と学歴も関係があるといわれて久しい。
低所得者は、日々の仕事に多くの時価を費やし、または、仕事を掛け持ちすることでの
自由に使える可処分時間も少ない。加えて、情報格差の影響も考えられ、努力では
こえられない差がでてきていることは事実だと思う。
女性 (38)
就職氷河期の世代は、いくら頑張ってもいい企業に入社する事が出来なかった。入社出来ても、安い給料だった。代々金持ちの子供は能力や学力がなくても、親のコネで入社しているから、低所得者は本人の努力不足ではないと思う。
女性 (33)
一生懸命努力して良い大学に入学して卒業して良い会社に入っても途中で辞める人もいて、その後給料の低いところで働いている人もいると思います。努力のせいだけではその人の低所得の原因を言うことは出来ないと思います。
女性 (28)
会社のルールや、人付き合い、朝や満員電車が無理、精神的に追い詰められて働けなくなった、エンターテイメント業の人など、さまざまな理由で働けなくなった/働けない/働いてもなかなかお金が稼げない人だとたくさんいると思うので本人の努力次第ではどうにもできない場合があると思っています。
女性 (47)
所得が低いのは、その人のせいではないと思う。賃金は経営者の胸先三寸で決まる。
賃金が高い仕事を求めても、必ず採用されるとは限らない。
大学を卒業しても、高所得が得られるのは、一部でしかない。
起業したばかりの会社など、利益が低くくて給与があまりない会社の従業員も、
努力不足なのか。
女性 (34)
低所得には様々な理由があるので一概に本人の努力不足と決めつけるのは間違いだと思います。正社員で働きたくても地方なら条件に合う会社はなかなか無いし、同等の金額を稼ぐに3~4ヶ所を掛け持ちしても保証があるわけでもない。加えて税金やら保険代やら年金やらで稼いだお金を持っていかれているのが現実だと思います。