男性 (25)
大企業とは言えども社長や役員ならばきちんと社員を守るべきだとは思います。隠蔽体質で社員を守れるというのはいけないことであるし、きちんと社員を守るというのが会社の上の人の役目なのでダメだと本当に思いました。
男性 (52)
従業員を守るためだとしたら、それなりの見返りが従業員にあっても良さそうである。ところが、見返りなどは何もなく、一部の幹部社員にだけ利益が偏って分配されているような気がする。最近のニュースでも、その額の桁外れなことに驚いてしまった。
男性 (45)
隠蔽と従業員を守ることはイコールではない気がします。上層部は自分のことしか考えていない人がほとんどなので、保身のための行動しかないでしょう。それをいかに正当であるかのように見せるだけのような気がします。「あなたのためを思って」は本心ではないと思います。
女性 (30)
なにかがあって、隠ぺいしても最終的にはどこかで世間にばれることになると思います。時間が経ってから世間にばれると、風評被害もとても大きなものになりますし、メリットはないので、たとえ従業員を守るためであっても、隠ぺい体質は良くないと思います。
女性 (30)
従業員を守る、本当にそうでしょうか?と思ってします。所詮、従業員ではなく、会社を守ろうとするからこその隠蔽体質なのではないかと、私はそう考えます。違う意見も多いかと思いますが、大企業だろうが、小規模の会社であろうが同じかと。
女性 (33)
大企業だからこそ末端の従業員まですべてを守ってほしいです。隠蔽することが守ることではなく逆に切り捨てることとおなじなんだと思います。しっかりと膿を出してクリーンな企業になっていく努力が必要だと思います。
女性 (31)
従業員を守るのであれば、隠蔽は結果的に不利益になると思う。その場では守れたかもしれないが、もし隠蔽がばれてしまった時は取引先の信用問題につながり、噂が広まれば関係のない所からも凶弾を受ける事になる。そうなると自然と会社の利益が落ち、従業員を雇えなかったり給与が下がったりして結果的に従業員を不幸にすると思う。
女性 (35)
従業員を守ることと、悪しき習慣や違法な行為を隠蔽することは、全くの別問題だと思います。
良くない部分は自社で厳しく真摯に見直し膿を出し切らないと、最終的には企業の首を絞めることになり兼ねないのではないでしょうか。
女性 (43)
隠してもよい事はないと思う。隠した事がばれてしまった時、会社を揺るがすことのある大きな問題にもなると思う。悪い事をしたら、それを正して、会社全体として、謝罪をするのが、立派な会社だと思う。今まで、食品業界や製造業、建築業でも隠蔽していた事で大きな問題になった。
女性 (39)
大企業は従業員を守るために隠蔽が仕方がないといってしまっては中小企業はどうなるのだろうかと思う。どんな企業でも隠蔽はしてはいけないしまっとうにいかなければいかないしそもそも仕方がないということが大企業にあるべきことではないと思う。
女性 (50)
従業員を守るもなにも起きたことに対しては悪いことは悪いではっきりさせないといけないです。ただ会社なのだから従業員が危険にさらされないように未然に守るのが会社。大企業だからそこには完全なるマニュアルがあると思います。
男性 (34)
個人的には、従業員を守るためではなく、企業の名を借りた自ら(特に上役)の保身を最優先にしている感が否めません。もちろん、すべてを公表するのはリスクが伴いますが、それでも真摯に、誠実に向き合ってもらいたいです。
男性 (72)
大企業に隠蔽体質があるのは従業員を守るためではありません。会社を守るための一点に尽きます。企業で最も大切な事は企業を存続させる事ですから、むしろ会社の責任ではなく従業員の責任にして会社には責任が及ばないように対処するのが普通です。
男性 (30)
隠蔽するということは疚しいことがあるということの裏返しと考えられるので仕方ないことではありません。本当に従業員を思うのであれば隠蔽することなく情報を開示した方が信頼を得るのには有効的ではないかと考えています。
男性 (47)
従業員を守るためにする隠蔽もあるだろうが稀だと思う。ほとんどが会社・組織に関する事の隠蔽だと思われそこまでに至る行為に驕りがでて、改善が後手後手になってしまい隠蔽せざるおえない状況になってしまうのではないかと思う。
女性 (46)
大企業にて隠蔽で守られるのは上の人間のみであり、決して従業員を守るために隠蔽などはしないと思います。
例えば従業員の不祥事を隠蔽したとしても、それは幹部の人間たちが自身の評価を落とさないため等であり、決して従業員を守るためではないと思います。
大きな組織になればなるほど、下の人間は上の人間たちのコマでしか過ぎないとの考えです。
女性 (27)
どちらかというと企業イメージを気にしてだと思う。本当に従業員を思ってだとすれば、発覚時に代表と本人で謝罪をするべき。なるべく早く謝罪をすればもっと速やかに終わったと思う。隠蔽しようとしたのに結局バレてしまったらもっと大きい騒ぎになってしまうのは、よく考えればわかることなのに。
男性 (47)
過去の例からも、隠蔽体質がある大企業が、リコール隠しや様々な偽装事件を起こしており、その結果
従業員が犠牲になった例がある。隠し通せるうちはいいが、大企業の場合は隠しきれなくなり、大問題になる。
社長は自分の任期さえ過ぎれば退職金をもらって逃げることができるが、従業員はそうはいかない。
女性 (49)
従業員のことを最優先に考えている大企業なんて無いんじゃないですか?会社は儲け優先でしょう。従業員の不祥事だって明るみに出てしまってからしぶしぶ対応する感じではないでしょうか?小さい企業なら社員一人一人とも顔を合わせて話もするでしょうが、大企業で個人のことを親身になって考えられる経営側は稀有でしょう。
男性 (25)
従業員を守るためであれば、個人名や部署名などを隠して、「この企業では、こういった事がありました。再発防止に努め、教育等しっかり行っていきます」ということを発言したらいいだけだと思います。
隠蔽すれば、もっと従業員を守りにくくなるだけだと思います。
女性 (29)
1つの隠蔽が明るみに出た時に失う信用は計り知れないものだと思うので、問題の大小に関わらず問題の隠蔽はするべきではないと思います。
また、素直な性格が日本人の国民性でもあると思うので、海外にも誇れるよう人も企業も素直であるべきだと思います。
女性 (35)
隠蔽は何があってもいけないと思います。
コンプライアンスを遵守する会社方針体質であれば隠蔽しなければいけないような事案が出てくるわけがありません。
完全な経営陣の奢りであり、利益追求のわがままな判断でしかありません。
女性 (36)
社員を守るために隠すことをしなければならない場面も時にはあるかもしれませんが、それを仕方ないこととして当然のことのようにしてはいけないと思います。
そして会社が間違いを隠蔽することは従業員を守るためということと必ずしもイコールにはならないと思います。
むしろ従業員よりも自己保身と感じます。
男性 (47)
隠蔽体質は従業員を守るためではないと思う。会社を守るためであり、そのためなら従業員などトカゲのしっぽ切りのように簡単に見捨てる。隠蔽した事実が明るみに出た場合、
結局は建前上守ったはずの従業員につけを回して幕引きを図ろうとするのではないかとの疑念が湧く。
女性 (37)
従業員を守るためではなく、上層部が自分たちを守るためなんじゃないかと思う。印象に残っている大企業の事件といえば雪印だけれど、上層部に責任を取ろうとする態度が全く見えなかった。めんどくさいから全部隠しちゃえみたいな雰囲気だと思う。あれが、大ごとになる前になんとか社内で解決しちゃおう、だったら対応がもっと違うのかな。
女性 (28)
あくまで大企業が隠蔽をする理由に社員を守りたいということはまずないと思う。企業の存続を守るためにやっていることであって、社員一人一人は会社のコマでしかないため守ろうと思っているとは自分の体験からも合わせてそう思えないから。
男性 (50)
悪い事を続けて従業員を守るって、どういう事ですか。
悪い事をしたら被害者が生まれる。
そのおかげで従業員を養うのなら、その会社はもう犯罪組織だ。
それに会社が倒産して、一生路頭に迷う人なんて見たことない。
次の就職先を探せばいい。
女性 (33)
隠蔽するのは従業員のためというより、トップの人たちの保身という感じがする。従業員を守るためなら真実を明かしたうえで守る方法を考えた方が良い。仕方ないことではなく、絶対にやってはいけないことだと思います。
女性 (29)
吉本興業だけに限った話ではないが、権力のある人は、その権力に対しての誇りがあり、そこから失墜したくないという思いが強いと思う。従業員を守るというよりも、社長やその他の幹部自身の保身のためのような気がする。
女性 (26)
従業員を守ろうと本当に思っているならば全てを隠さず正直に伝えることが一番だと思います。従業員を守る為と言いながら従業員よりも会社を、上の役職の人たちを守るために隠蔽していると思います。隠蔽体質が従業員を守る為と思ってるのは上の役職の人だけ。
男性 (39)
大企業に隠ぺい体質があるのは従業員を守るためではなく会社を守るため、経営陣を守るためでしかありえません。会社は従業員を首にすることができ、大企業なら補充がきくからです。従業員を守るためというのは建前にすぎません。
女性 (31)
従業員が自ら望んで、自分を守って欲しい、事実は関係なしに助けて欲しいと言った上でなら仕方ないと思うこともあるけれど、会社側が一方的に話を進めるのは、決して従業員のための行動とは思わない。隠すことで守られるのは大半が会社そのものだと思う。
女性 (41)
コンプライアンスの重視と従業員を守るというのは全く別の問題であり、不祥事などを一時隠蔽したとしても、発覚したときのデメリットの方がはるかに大きく、従業員を守ることも出来ないと思います。そうしたデメリットより、出来る限り情報をオープンにしたほうがリスクが少ないと思います。
女性 (36)
自分の勤務している会社は何か事があるたびに金融庁からの指摘が入る会社です。そのため、普段から不正のないように業務改善され、社員教育も徹底して行われます。隠ぺいは絶対に後日明るみに出て糾弾されます。変に延命するよりありのまま正しく報告するのが一番だと思います。
女性 (40)
従業員を守るための隠蔽もあるかもしれないが、大抵は自分を守るため、自分より上の人を守るために隠蔽することが多いのではと思う。会社が潰れてしまっては、自分が会社をクビになってしまっては意味がないと思うのでそうするのであるのだろうけど、結局は会社に傷をつけることになると思うから、誰かが犠牲を伴わないといけないのではと思う。
女性 (28)
社会生活における人間の共存条件は「信頼」です。隠ぺいの事実が発覚した後の企業に誰が取引をしたいと思うでしょうか。企業の教育不足と罵られることはあると思いますが、そこで逆に対象者を厳正に処分することで信頼を得ることもできると考えます。
女性 (40)
企業の規模に関わらず、隠蔽するという事自体に問題があると思う。本当に従業員を守りたいと思うのなら、何か起きた時に隠す事を選ぶのではなく、同じ事が今後起きない様にまたは、同じ事が起きた時の対策をたてた方が良いと思う。